韋駄天とは?ご利益

韋駄天とは?ご利益

健康運、勝負運、厄除け、交通安全、
韋駄天(いだてん)には様々なご利益があるとされております。

健康運、勝負運、厄除け、交通安全などのご利益

足腰の健康を守る。盗難や火難などの厄除け、魔を退ける。飲食を司り、食事に困らない。。
健康運、勝負運、厄除け、交通安全、俊足に導く、家庭の守り神、五穀豊穣、僧侶や寺院の守り神など。

代表的なご利益

足腰の健康・健脚

韋駄天の最も代表的なご利益が「足腰の健康」です。自身の速力をもって仏法を守護したことから、足腰を守護する仏様として信仰を集めています。

火難・盗難などの厄除け

韋駄天は悪鬼を追い払った軍神としての側面も持ち合わせているため、家内安全や魔除け、火難除け(火事除け)や盗難除けの神として祀られます。

飲食(おんじき)の守護

韋駄天は寺院の台所や僧侶の食堂(じきどう)の守護神としても祀られています。お釈迦様の時代、韋駄天は修行僧たちが毎日の食事に困らないように、常に奔走して食べ物を調達したという逸話があります。

簡単に説明

・足が速い神様
・お釈迦さまのお骨を盗んだ鬼を走ってつかまえた
・「食の神」でもある

韋駄天とは

韋駄天とは、とにかく足の速い神様。
もともとはシバ神(インド三大神様の1人)の子であり、のちに仏教の守護神となり、特に伽藍(寺院の建物)を守る神とされています。

駆け回る韋駄天

お釈迦さまが亡くなった時、捷疾鬼(しょうしつき)とよばれる足の速い鬼が、仏舎利(ぶっしゃり、釈迦のお骨)を盗んで逃げました。この事態に周囲の神々も驚き、誰もその悪鬼を捕まえることができませんでしたが、韋駄天だけはその俊足を駆使して悪鬼を猛スピードで追いかけつかまえて仏舎利を取り返したという神話があります。

韋駄天走り

神話から、韋駄天は足が速いことで有名で、足が速い人や、駆け回る様子を指して「韋駄天」「韋駄天走り」と呼ぶようになりました。
今日でも、俊足を誇るアスリートや、足が速い人への敬意を込めた代名詞として「韋駄天走り」というこの言葉が使われています。

「御馳走」の語源

「御馳走」という言葉は、韋駄天が釈迦のために走り巡って食べ物を集めていたという逸話に由来しています。私たちが食事をいただいたときに感謝を込めて使う「ご馳走(ごちそう)」という言葉は、「馳(はし)る=駆け回る)」が語源となっています。

寺院でのお祀りする場所

多くの寺院では、本堂や庫裏(くり)と呼ばれる台所や事務室がある建物の入り口付近、あるいは僧侶たちが食事をする食堂(じきどう)などに韋駄天像が安置されています。

禅宗寺院と韋駄天

韋駄天は、禅宗寺院(臨済宗や曹洞宗など)の伽藍(がらん)に祀られることが多いです
韋駄天は、修行僧たちがその修行が滞りなく行われるように、僧侶たちが病気にならず、日々の食事を摂り、心身ともに健康に修行を続けられるよう、道場を見守るという重要な神様でもあります。

八将軍の一人

仏教において、韋駄天は「四天王」の一つである南方守護・増長天(ぞうちょうてん)の八将軍の一人、あるいは部下として位置づけられています。サンスクリット語では「スカンダ(Skanda)」と呼ばれ、元々は古代インドの神話における軍神・シヴァ神の息子であるスカンダ神が仏教に取り入れられた姿とされています。

お姿かたち

甲胄に身を固めた、武将のお姿です。
胸の前で合掌し、その手の上に宝剣を水平に捧げます。
左足をわずかに横に出し、頭上には兜をしたお姿です。

当寺の韋駄天

当寺の韋駄天は、体部は全体に漆箔(しっぱく )、現在はわずか胸部にその痕跡を留めています。
兜の鉢前(はちまえ)に鍬形(くわがた)が飾られています。
像高さ79センチメートルに、兜の高さが加わります。

大正14年4月14日に国宝、昭和25年(1950)8月29日に国重要文化財に指定されます。

場所

お祀りされてる場所は宝仏殿です。

名称乙津寺 (通称:鏡島弘法)
所在地〒501-0124 岐阜県岐阜市鏡島中2丁目8番1号
JR「岐阜」駅より車で15分
JR「西岐阜」駅より車で5分、徒歩で15分
岐阜バス「鏡島弘法前」バス停から徒歩5分
  駐車場  無料駐車場80台あり
 寺務所受付時間 9:00~12:00 (毎月21日、1月1〜3日は9:00〜17:00)
電話番号058-252-2062
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