釈迦涅槃に見守られ、心安らかに
永代供養墓は、少子化・核家族化が進む現代のライフスタイルに合わせて、最近注目されているお墓です。
「涅槃の霊廟」は、永代にわたって、故人の供養や墓地の管理を寺院が行いますので、安心してご利用いただけます。
お墓でお困りの方のために、費用が抑えられ負担がかからない永代供養がついたお墓です。

このような方はご検討下さい。
- お墓を継ぐ人がいない、子供がいない、管理する家族や親族がいない。
- 家族に負担をかけたくない、お墓の掃除など維持が不安。
- お墓を残したい方。
お墓の継承者がいなくても契約できます。
だれでも入れます

- 他宗教問わず、どなたでも入れます。
- お墓は生きた証。お元気なうちに自分で決めることが大切です。
- 管理費、檀家費なども不要。
- 供養と管理しますので安心です。
- 駐車場完備、いつでもお参りできます。
特徴

涅槃の霊廟
「涅槃の霊廟」は、参詣者の安穏を祈願し、お寺に永代供養を託す方々の共同のお墓です。涅槃像の下は土のため、お骨は自然に還ります。

生きた証が残せます
涅槃像を囲むように設置された「結縁碑芳名板」という石板に、お名前などを刻字いたしますので、生きた証を残すことができます。

毎月ご供養いたします
毎月第4日曜日に月例供養会、11月には総供養会を執り行っており、どなたでもご自由に任意でご参加いただけます。(1月は休会となります)

お寺がある限り永遠に
1200年もの長い歴史をもつ由緒のある乙津寺。後世にわたり、お寺がある限り永遠にご供養し、お墓を管理いたしますので安心です。
合祀墓の仕様

四十九日の忌明後に、お骨を「涅槃の霊廟」に合祀(ごうし)します。合祀とは、ほかのご遺骨と一緒に埋葬する(納骨する)ことを言います。涅槃像を囲むように設置された「結縁碑芳名板」という石板に、お名前などを刻字いたしますので、生きた証を残すことができます。
他宗教は問わず、受け付けております。仏事を任意で依頼できる安心の制度を持ちます。ただし、永代供養は当寺の教義に従います。生前のお申し込みも可能です(生前申込の場合でも管理料はかかりません)。
宗教不問
年間管理料0円
忌明後に合祀
結縁碑芳名板

結縁碑芳名板のサイズ
1霊につき1枚
縦23㎝×横4.5㎝の長方形
結縁碑芳名板のデザイン
デザインは申し込み後にご指定いただきます。 彫刻できるのは文字のみで、自由な内容を刻字できます。
お名前、戒名、享年などが一般的ですが、お好きな言葉や俳句などを入れることもできます。
冥加料
- 1霊 30万円
- ご夫婦 50万円
永代供養費・納骨料・芳名石板基本彫刻料・永代供養管理費などの一式が含まれた金額です。年間管理費は不要です。
- 永代供養冥加料には、永代供養費、納骨料、永代管理費など、すべての費用が含まれています。
- 一旦納入された冥加料は、理由の如何を問わずお返しできません。
- 納骨は月例供養会にて行います。個別での納骨をご希望の場合は別途費用が必要です。
- 冥加料は社会経済情勢によって変更する場合がありますが、お申し込み後に追加の費用を求めることはありません。
- 岐阜市内で一般的な直径3寸(約9cm)のお骨壺を基準としています。大きなお骨壺の場合は別途ご相談下さい。
- ご先祖のご遺骨など、お骨壺が多数の場合は別途ご相談ください。
写真集
お申込みの流れ
- ステップ1見学のご予約
お電話かメールフォームにて、見学をご予約ください。
- ステップ2説明・見学
ご予約された日時に当寺へお越しください。永代供養についてご説明させていただき、「涅槃の霊廟」をご案内いたします。
- ステップ3契約申込
申込用紙と下記の必要なものをご持参いただき、費用をお納めください。
ご遺骨申込で必要なもの生前申込で必要なもの - ステップ4結縁碑芳名板の刻字申込
結縁碑芳名板の石板に刻む文字を、専用の申込用紙にてお申し込みいただきます。
- ステップ5納骨
結縁碑芳名板の石板完成後の第4日曜日の月例供養会にて、納骨を行います。
個別の納骨も承ります(個別納骨の場合は、別途費用が必要です)。
よくあるご質問
月例供養会では、般若心経、白隠禅師座禅和讃のご唱和を行います。どなたでもご自由にご参加ください。
別途費用が必要となりますが、個別の納骨も承ります。
できます。現在のお墓の管理者に改葬許可を申請し、お墓の精抜き供養をして、お骨を出して移します。お墓の撤去は石材業者にお願いします。詳しくはご相談ください。
まずはお気軽にお問い合わせください
乙津寺では、当寺のお墓を知っていただくために、随時見学を受け付けております。また、ご相談やご質問もお受けしておりますので、メールフォームまたはお電話で、まずはお気軽にお問い合わせください。
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抜苦は軽重を問うことなく、与楽は親疎を論ぜず。
『性霊集』巻第六
乙津寺での供養・法要