大黒天とは?ご利益

大黒天とは?ご利益

金運、商売繫盛、出世開運、合格祈願、
大黒天(だいこくてん)には様々なご利益があるとされております。

金運、商売繫盛、出世開運、合格祈願などのご利益

お金と出世の神様、福の神、五穀豊穣、商売繁盛。
金運、商売繫盛、出世開運、合格祈願、財運、開運、厄除け、縁結び、良縁、受験必勝、家内安全、夫婦円満、戦いの神、厨房の神など。

代表的なご利益

金運上昇・商売繁盛

財福の神様として、個人には宝くじ当選や臨時収入、給与アップなどの財運をもたらし、企業や商店には客足の増加や事業の成功、売上向上をもたらすと信じられています。

五穀豊穣・家内安全

農業の神、また「台所(厨房)の神」としての性格から、食べ物に一生困らなくなるというご利益があります。家族全員が健康で、家庭内が衣食住に満ち溢れ、平穏無事に暮らせるよう守ってくれる仏です。

立身出世・開運招福

大黒天は歴史上の天下人たちからも深く信仰されました。サラリーマンの昇進や、ここ一番の勝負を制する出世開運のご利益があるとされています。

子孫繁栄・縁結び

融合した大国主命の神徳を引き継いでいるため、良縁を結ぶ「縁結び」や、子宝に恵まれて家系が代々繁栄していく「子孫繁栄」の御利益も強いとされています。

簡単に説明

・打ち出の小槌を持ち財宝の神様
・大きな福袋をかつぎ、米俵(こめだわら)にのる

◎七福神の一尊です。

大黒天とは

大黒天とは、打ち出の小槌を持ち財宝の神様。
大黒天はもともとインド神話の神様「マハーカーラ」で、暗黒(破壊)の神さまであり、人々から恐れられていました。

インドにおけるマハーカーラ

サンスクリット語の「マハー」は「大(大いなる)」、「カーラ」は「黒(または時間・暗黒)」を意味します。これがそのまま漢字に訳され「大黒天」となりました。インドにおけるマハーカーラは、世界の終末にすべてを破壊し尽くす「暗黒の破壊神」であり、非常に恐ろしい戦闘の神でした。その姿は青黒い身体に何本もの腕を持ち、怒りを露わにした「忿怒相(ふんぬそう)」と呼ばれる凄まじい表情です。

中国を経て「厨房の神」へ

この恐ろしい破壊神が仏教に取り入れられると、その強大な力で邪悪を払う守護神としての役割を持つようになります。さらに中国へ伝わると、寺院の食糧を守り、豊かさをもたらす「厨房・食堂の神(財福の神)」としての性格が強まっていきました。

日本での「神仏習合」と大国主命との融合

平安時代以降に大黒天が日本へ伝わると、日本固有の神道と仏教が結びつく「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」の荒波の中で大きな変化を遂げます。
出雲大社の祭神である「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の「大国」が、音読みで「ダイコク」と読めることから、仏教の「大黒(ダイコク)」と次第に混同・融合していったのです。

大黒天と大国主命

大国主命は因幡の白兎の神話でも知られる優しく慈悲深い神様であり、日本の豊かな国土を開拓した国造りの神でもあります。この大国主命のイメージが重ね合わされた結果、大黒天はかつての恐ろしい破壊神の面影を完全に消し去り、現在の穏やかで優しい福の神へと劇的な変貌を遂げました。

※大黒天と大国主命が結びついたのは、「大黒」と「大国」の発音が同じで「だいこくさま」と呼ばれ、どちらも大きな袋を背負った姿で似ていて、又、どちらも繁栄や豊穣を象徴する神という、3つの共通の説があります。

大黒天の縁日「甲子(きのえね)の日

大黒天は干支の始まりである「子(ねずみ)」と深い縁があります。そのため、60日に一度巡ってくる「甲子(きのえね)の日」は大黒天のご縁日とされています。

お姿かたち

右手に持つ打ち出の小槌(湧き出る富や宝)、左肩に背負う大袋(財宝)、米俵に乗っている姿(豊作)が一般的なお姿です。 また、頭巾をかぶり、垂れ下がった耳たぶに、満面の笑みを浮かべた顔も特徴的です。

大きな福袋

左肩に担いだ福袋には「7つの宝」が入っています。
「金」「銀」「瑠璃(るり)」「水晶」「硨磲貝(シャコガイ)」「赤珠(しゃくしゅ)」「メノウ」の7種類の宝石です。
「繁栄」「裕福」「勇気」「愛嬌(あいきょう)」「人望」「長寿」「円満」という7つの心(精神的な宝物)ともいわれます。

お姿の意味

打ち出の小槌(右手)

振れば何でも願い事の大発財が飛び出すとされる小槌は、「湧き出る富」や「怠け心を戒め、努力を実らせる」ことの象徴です。また「コツコツ(小槌の音)と働く」という意味も掛け合わされています。

大きな袋(左肩)

この袋の中には、目に見える金銀財宝だけでなく、「七宝(しっぽう)」と呼ばれる仏教的な宝(寿命、人望、清廉、威厳、愛嬌、大量など)や、人間の心の徳が詰まっているとされています。

二つの米俵(足元)

大黒天が足で踏みしめている米俵は、まさに「五穀豊穣」と「食に困らないこと」の象徴です。土台となる食基盤が安定してこそ、真の豊かさが生まれることを示しています。

福耳と満面の笑み

垂れ下がった大きな耳たぶは人々の願いを漏らさず聞き取るためであり、その笑顔は見る者の心をやわらげ、幸福を呼び込む「笑門来福」の力を表しています。

大黒天にまつわる言葉、大黒柱

大黒柱は、家の中央に立てる最重要の柱のことで、転じて、一家や国を支える人の例えにも使われます。 大黒天は台所と関係が深い神様で、台所のある土間と座敷の境にある柱に大黒天を祀ることが多かったため、“大黒柱”という言葉が生まれたと言われています。

場所

お祀りされてる場所は七福神堂です。

名称乙津寺 (通称:鏡島弘法)
所在地〒501-0124 岐阜県岐阜市鏡島中2丁目8番1号
JR「岐阜」駅より車で15分
JR「西岐阜」駅より車で5分、徒歩で15分
岐阜バス「鏡島弘法前」バス停から徒歩5分
  駐車場  無料駐車場80台あり
 寺務所受付時間 9:00~12:00 (毎月21日、1月1〜3日は9:00〜17:00)
電話番号058-252-2062
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