持国天とは?ご利益
平和、安寧、開運厄除け
持国天(じこくてん)には様々なご利益があるとされております。
平和、安寧、開運厄除けなどのご利益
国の平和を守り支える。
平和、安寧、開運厄除け、世界平和、国土安穏、国家安寧など。
代表的なご利益
国家安泰と社会・組織の秩序維持
本来は国全体の平和を祈る仏様ですが、「会社や地域の平和と繁栄」に置き換えて考えることができ、私たちが属するコミュニティの秩序を保ち、トラブルから護ってくれるご利益があります。
人生の土台・生活基盤の安定
「国を支える」という功徳から、個人の生活や人生の土台を強固に安定させるご利益があるとされています。仕事、家庭、健康など、日々の暮らしの基盤をしっかりと守り、生活を豊かにするためのサポートをしてくれます。
不屈の精神力と強運の授与
邪鬼を踏みつけ、あらゆる脅威に立ち向かう武神である持国天からは、どんな困難や逆境にも負けない「不屈の精神力」を授かることができ、また、強運や、立身出世のパワーを持つとも信じられています。
邪気退散・開運招福
仏敵や悪鬼を退ける力を持つことから、持ち主に降りかかる災難や厄災を払う「魔除け(厄除け)」のご利益も期待できます。障害を取り除くことで、自然と運気が開けていく開運招福の神としても頼りになる存在です。
簡単に説明
・国の平和を守り支える
・鎧、兜を身にまとい、剣を持つ
持国天とは
持国天は、国の平和を守り支える神。
梵語名はドリタラーシュトラで、「国土を支える」という意味です。
仏教の守護神である四天王の一尊です。
漢訳したのが「持国天」
梵名(サンスクリット語)では「ドゥリタラーシュトラ」と呼ばれ、これを漢訳したのが「持国天」です。その名が示す通り、「国を支え、護る(国土を保つ)」という意味が込められています。別名を「提頭頼吒(だいずらいだ)」とも呼ばれ、古くから国家安泰や天下太平の象徴として信仰されてきました。
持国天と呼ばれる由来
古代インドの世界観で地球上にあるとされた4つの大陸のうち、持国天は、東勝身洲(とうしょうしんしゅう)を守護するとされていますが、他の南瞻部洲(なんせんぶしゅう)、西牛貨洲(さいごけしゅう)、北倶廬洲(ほくくるしゅう)もかねて守護するため、持国天と呼ばれます。
持国天の役割
持国という名前には「国を支える」という意味があり、名前の通り人々が穏やかに暮らせるように、争いなどから国を守り、善を助け、悪を罰し、国家を維持するとされています。
四天王
四天王(してんのう)とは、仏教において東西南北の四方を護る役目を担う仏法の守護神です。
四天王は、持国天(じこくてん)、増長天(ぞうちょうてん)、広目天(こうもくてん)、多聞天(たもんてん)の4尊で構成されています。
持国天とは、東方を護り、国や人々の暮らしの基盤を安定させる仏教の守護神です。
四天王の守る位置
持国天は、須弥山とよばれる神々の山にすみ、4体の四天王がその周囲を守ります。
東方は持国天、南方は増長天、西方は広目天、北方は多聞天です。
四天王は釈迦の説法に感銘し帰依(きえ)、 釈迦入滅後の法の守護を託されたと言われています。
他の四天王との違いと見分け方
東方:持国天(じこくてん)
国家を護り、人々を安定させる。手に剣や宝珠、戟(げき)を持つ姿や、両手を合わせて祈るような姿で表されます。
南方:増長天(ぞうじょうてん)
五穀豊穣や万物の成長を促す仏。手に戟や槍(やり)など長い武器を持つことが多く、力強い怒りの表情が特徴です。
西方:広目天(こうもくてん)
優れた眼力で世界を見渡し、仏法を広める。手に筆と巻物を持っているのが大きな特徴です。
北方:多聞天(たもんてん)
財宝や福徳を授け、北方の教えを聞く役目を持つ。片手に宝塔(ほうとう)を持っている姿が有名です(単独で祀られる際は「毘沙門天」とも呼ばれます)。
武将のお姿
持国天のビジュアルは、邪鬼(人間の煩悩や悪しき心を表す存在)を踏みつけ、甲冑(よろいかぶと)を身にまとった力強い武将の姿で表現されるのが一般的です。これは、仏教の教えや信徒を脅かす魔を退散させるための戦闘態勢を表しています。
お姿かたち
甲冑に身を固め、忿怒の表情、宝剣(悪を払う)などを手に持ち、武神のお姿です。
宝髻(ほうけい)を結い、頭上に天冠台(てんかんだい)を被り、邪鬼を踏みつけています。
場所
宝仏殿。
| 名称 | 乙津寺 (通称:鏡島弘法) |
|---|---|
| 所在地 | 〒501-0124 岐阜県岐阜市鏡島中2丁目8番1号 西岐阜駅から車で約5分 岐阜バス「鏡島弘法前」バス停から徒歩5分 |
| 駐車場 | 無料駐車場80台あり |
| 寺務所受付時間 | 9:00~12:00 (毎月21日、1月1〜3日は9:00〜17:00) |
| 電話番号 | 058-252-2062 |

