土地、地域を守る鎮守 船歩大明神

土地、地域を守る鎮守船歩大明神

船歩大明神(せんぶだいみょうじん)には様々なご利益があるとされております。

ご利益

土地、地域を守る神。
建物、災厄から守護する神。

簡単に説明

・土地、地域お守りする神
・鎮守の神

船歩大明神とは

船歩大明神は、土地、地域を守護する神。建物、災厄から守護する神です。
船歩大明神は鎮守の神です。

鎮守とは

鎮守は、村や町を開いたご先祖様、あるいは土地、地域を守護する神です。
鎮守神を祀る社(やしろ)を鎮守社(ちんじゅのやしろ)といいます。

当山の鎮守の縁起

昔、当寺のあたりが海に囲まれた乙津島と呼ばれる島だった頃、弘法大師が着船し、37日間の秘法を尽くして法鏡を龍神に向けたところ、潮が引き、桑畑になったといわれています。その弘法大師を乗せた船の船頭が船歩大明神であるとされ、現在も乙津寺に鎮守の神として祀られています。

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守護する神、鎮守

寺院守護のため、土地や建物を災厄から守護する神として、船歩大明神が祀られました。
地域を守護する神です。

場所

大師堂の西。

名称乙津寺 (通称:鏡島弘法)
所在地〒501-0124 岐阜県岐阜市鏡島中2丁目8番1号
西岐阜駅から車で約5分 岐阜バス「鏡島弘法前」バス停から徒歩5分
  駐車場  無料駐車場80台あり
 寺務所受付時間 9:00~12:00 (毎月21日、1月1〜3日は9:00〜17:00)
電話番号058-252-2062
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